C'mon Baby!!

はい、新幹線で通学していた世にも珍しかった(のかはわからん)大学院生だった、現在は社会人の日記(みたいなもん)です。 ええ、たまに真面目なことも書くかもよ。
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2週間1日12時間(うち夜業は1週間)働いて1週間休みという激務状態のおいら。
しかも、たまに怒られてはふにゃと凹む日々。
そんなことを先輩のマツタニさんに相談すると、

『俺だって最初は怒られよったよ。だけど、仕事ってね、大変なんよ。だって金貰っとるわけやし』

おいらの心にキュイーンと突き刺ささりました。
当たり前の話といえば、
当たり前なんですけどね。
いまだに学生、お客さん気分だったのねとおいら思ったのでした。
それからというもの一生懸命やって怒られたのなら、別によし。
いちいち凹んでどーするんだと自分に言い聞かせ、
あくせく働くようになりました。

以上、8月だのに最高気温20℃の苫小牧に住む、
ほんのちょっぴり成長したおいらがお伝えしました。
また、今度。

6月頭からの19連勤(移動含む)を終え、
帰路に着いた昨日。
朝の9時に現在の居所に着いた、おいらは
真っ先に徒歩3分のクリーニング屋へ向かったのでした。


クリーニング屋に到着し、
ドアを開けると、
齢80を越えようかとおぼしき、
おじいさまが現れました。

「ワイシャツ三枚とジャケット一着です」

「ワイシャツは135円と、ジャケットはね、いくらだったべか?」

おじいさまは困っています。
初めて来たため、
値段のことまでわかりません。
するとおじいさまは

「おい、ジャケットはいくらだったべか?ちょっと来い!」

と誰かを呼びつけたのです。

現れたのは齢80を越えようかと言うおばあさま。
心の中では、大丈夫かしらなどと失礼なことを考えておりましたが、
きちんとジャケットの値段をおじいさまに教え、
お釣りもきちんとくれました。
最後に引換券を忘れそうになったおいらに、
ちょっと待つべとおばあさま。
前言を撤回し、なんとしっかりとしたお方とおいらは感心したのでした。


翌日、つまり今日、出したものを取りにいきました。
昨日とは逆で、最初に応対したのはおばあさま。


「あら、うちの孫かと思ったわ。」


へっ!?


「コウキかと思ったわ。
背が高いし、目が大きいし。」


ふぁい?


慌てるおいらをよそに、
マイペースで棚から仕上がったワイシャツを引っ張り出す、
おばあさま。
最後はこうやって持って帰るといいよと歩いてきたおいらを気遣ってもらいました。
見知らぬ街に来ると、
こういう優しさが一番ぐっときます。

ふと、自分のもういなくなって10年になる、
おいらの祖母を思い出しました。
祖母とは似ても似つかぬ人とはいえ、
心は一緒のような気がしました。
先日、工場長が車で走っていると、
目の前に鹿が現れたとのこと。
ギリギリで交わしきったようで、
難を逃れたのだそうで。
さすが、北海道ってところでしょうか。

さて、本日午前6時ごろ、
アメリカ(時差16時間)にいるおくまに誕生日おめでとうの電話をかけた、おいら。
メールで済ますにはなんとも味気ないし、
電話すれば驚いて、いいネタくれるんじゃないのかと思った、おいら。


「はい」


あれ?
電話の向こうの声はおくまより低い女性の声。
ただ、宮崎なまりはなまりです。
それでも、おいら、間違い電話だと思い、
謝ろうとした瞬間、




「私、おくまの母です」



あいや〜。
母くまの登場です。
びっくらこいたべや。
朝からパニックになった、おいらは、
とりあえず、伝えることは伝え、
1分39秒後に電話を切ったのでした。


その後、おくまからメールが届きました。
今日はアメリカの研究室に行く最後の日だったのだとか。
連絡用に?母くまに電話を持たせてあった?ようです。
これが父くまだったら、もっと面白かったかもしれませんが。


ということは、そろそろ日本に帰ってくるってことなんでしょうね。
おお、それは楽しみだ。


というわけで、また、今度。